水虫って足白癬(あしはくせん)ていうのが正式名称らしいですね。
wikiによると「 「水虫」の名は、田んぼで耕作をしていた人の足に水虫ができたことから、水の中にいる虫に刺されたと考えられたことに由来するという説がある。イギリスやアメリカ合衆国等の欧米では日本人に比べ一般人には少なく、一方で運動選手に多いことから、“athlete's foot”(運動選手の足)というがある。」(原文ママ)
だそうです。べつにどうでもいいですね。
ぜんぜん関係のないはなしですが、現在母親が不在で、普段はしない犬の散歩をやっています。自分の画像に使ってる黒いヤツ。
わたしが小学生二年くらいの時にうちに来た犬ですが、今やすっかり老いてしまった。黒い毛並みは艶やかさを失くして白髪交じり、眼はいつか光を宿さなくなった。
今ではすっかりおとなしいけれども、やんちゃが過ぎるほどやんちゃな犬だったので、今くらいがちょうどいいと思ってますが、なにも映さないはずの眼でこちらをじっと見つめられると不意に悲しくなることもあります。
成長する自分(もう成長ってこともないか)と老いる犬ということをこの日改めて考えました。アキレスに追い抜かれた亀はこんな気分でしょうか。
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