きょうは終戦記念日ですね。15年戦争については色々な意見思想あるでしょうが、戦争は悲惨であるというのが一般的な共通認識ではないでしょうか。むろん悲惨でない戦争などなかったでしょう。アジア戦線に於いても欧州戦線に於いてもはたや古代の部族争いに於いても人間の殺し合いですから悲惨は悲惨に決まっていると思います。
三国志とか日本の戦国ものとか、今でこそリアリティーがないからスペクタクルを感じるものの、当事者たちにとっては陰惨極まりない世界だったことと思います。
千年後、第二次大戦はどういう見かたをされているでしょうか。見てみたい。いまはたくさん情報残せるから結構ちゃんと伝わってるのかな。けどハリウッドのパールハーバーとかも伝わってたら嫌だな! 映画だったらドイツ人は悪役ばっかでもっと可哀想だけど。
さて、飽きてきたし、更新もこれで最後にしましょう! さようなら! ブログ!! そしてうんこ!!
2011年8月15日月曜日
2011年8月8日月曜日
フリージアン
フリージアン。なんと美しい馬でしょうか。アイキャッチの馬もたしかこの種です。
原産地はオランダ、フリースラント州
体高は152~163センチ
「実際にフリージアンに出会うと、人々はその黒い被毛、距毛のある足、大きな頭と穏やかな表情、力強い体つき、そして実際の15から16ハンズという大きさよりはるかに体を大きく見せる堂々とした居振る舞いのとりこにならずにはすまない。姿がすばらしいのと同じくらいに気性が優しいとわかると、その印象はさらに強烈なものとなる(図説 馬と人の歴史全書 47項)」
馬はいいですね。乗ったことなんてないですが。
原産地はオランダ、フリースラント州
体高は152~163センチ
「実際にフリージアンに出会うと、人々はその黒い被毛、距毛のある足、大きな頭と穏やかな表情、力強い体つき、そして実際の15から16ハンズという大きさよりはるかに体を大きく見せる堂々とした居振る舞いのとりこにならずにはすまない。姿がすばらしいのと同じくらいに気性が優しいとわかると、その印象はさらに強烈なものとなる(図説 馬と人の歴史全書 47項)」
馬はいいですね。乗ったことなんてないですが。
2011年8月3日水曜日
水虫
水虫って足白癬(あしはくせん)ていうのが正式名称らしいですね。
wikiによると「 「水虫」の名は、田んぼで耕作をしていた人の足に水虫ができたことから、水の中にいる虫に刺されたと考えられたことに由来するという説がある。イギリスやアメリカ合衆国等の欧米では日本人に比べ一般人には少なく、一方で運動選手に多いことから、“athlete's foot”(運動選手の足)というがある。」(原文ママ)
だそうです。べつにどうでもいいですね。
ぜんぜん関係のないはなしですが、現在母親が不在で、普段はしない犬の散歩をやっています。自分の画像に使ってる黒いヤツ。
わたしが小学生二年くらいの時にうちに来た犬ですが、今やすっかり老いてしまった。黒い毛並みは艶やかさを失くして白髪交じり、眼はいつか光を宿さなくなった。
今ではすっかりおとなしいけれども、やんちゃが過ぎるほどやんちゃな犬だったので、今くらいがちょうどいいと思ってますが、なにも映さないはずの眼でこちらをじっと見つめられると不意に悲しくなることもあります。
成長する自分(もう成長ってこともないか)と老いる犬ということをこの日改めて考えました。アキレスに追い抜かれた亀はこんな気分でしょうか。
wikiによると「 「水虫」の名は、田んぼで耕作をしていた人の足に水虫ができたことから、水の中にいる虫に刺されたと考えられたことに由来するという説がある。イギリスやアメリカ合衆国等の欧米では日本人に比べ一般人には少なく、一方で運動選手に多いことから、“athlete's foot”(運動選手の足)というがある。」(原文ママ)
だそうです。べつにどうでもいいですね。
ぜんぜん関係のないはなしですが、現在母親が不在で、普段はしない犬の散歩をやっています。自分の画像に使ってる黒いヤツ。
わたしが小学生二年くらいの時にうちに来た犬ですが、今やすっかり老いてしまった。黒い毛並みは艶やかさを失くして白髪交じり、眼はいつか光を宿さなくなった。
今ではすっかりおとなしいけれども、やんちゃが過ぎるほどやんちゃな犬だったので、今くらいがちょうどいいと思ってますが、なにも映さないはずの眼でこちらをじっと見つめられると不意に悲しくなることもあります。
成長する自分(もう成長ってこともないか)と老いる犬ということをこの日改めて考えました。アキレスに追い抜かれた亀はこんな気分でしょうか。
2011年8月2日火曜日
2011年8月1日月曜日
盆踊り小考
先日、恵比寿の盆踊りにいってきました。あいにくの雨でしたが、恵比寿の人々はつよい。子どもも、ブロンドのおねーちゃんも、おじさんも、老若男女の別なく笑顔で楽しそうに踊っております。
とりわけスーツをびっちょり濡らしながらも喜々として踊っていたサラリーマン風の男性の姿はわたしの瞼から焼きついて離れません。
さて、盆踊りが我々にとって何であるか。難しい問題です。
広辞苑によれば盆踊りは「原始舞踊に発し、仏教伝来後は盆の儀式として行われたが、室町末期から民衆娯楽として発達」云々とあります。単に盆の儀式にとどまらない様々な変遷があったようです。
ところで、盆踊りに思いを馳せたとき、わたしはある映画を思い起さないわけにはいきません。
それはもちろん「死霊の盆踊り」です。
知らない方もいるかも判らない。でも説明は割愛します。
ちなみに原題は「Orgy of the Dead(「死霊の乱痴気騒ぎ」」だそうです。そんなタイトルに盆踊りとつける日本人はやっぱり盆踊りが大好きなんだと思います。
とりわけスーツをびっちょり濡らしながらも喜々として踊っていたサラリーマン風の男性の姿はわたしの瞼から焼きついて離れません。
さて、盆踊りが我々にとって何であるか。難しい問題です。
広辞苑によれば盆踊りは「原始舞踊に発し、仏教伝来後は盆の儀式として行われたが、室町末期から民衆娯楽として発達」云々とあります。単に盆の儀式にとどまらない様々な変遷があったようです。
ところで、盆踊りに思いを馳せたとき、わたしはある映画を思い起さないわけにはいきません。
それはもちろん「死霊の盆踊り」です。
知らない方もいるかも判らない。でも説明は割愛します。
ちなみに原題は「Orgy of the Dead(「死霊の乱痴気騒ぎ」」だそうです。そんなタイトルに盆踊りとつける日本人はやっぱり盆踊りが大好きなんだと思います。
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